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UPDATED 2024/4/10

八村 20点 11リバウンドもレイカーズ 2連敗、 ウォリアーズが 3ポイント 26本決める

4月 9日 -- 西カンファレンスの 9・10位対決はレイカーズ八村塁がホームのウォリアーズに先発し、20点 11リバウンド 2アシスト 1スチール 2ブロックの活躍だった。

31分間のプレイで 5試合ぶりのダブルダブルを達成した。 2ブロックは今季 4度目。

1Qに 3ポイントを決めるなど 5点あげ、2Qはシュートを決められなかったが、フリースロー 2投を入れた。 3Qは 3ポイントを決めるなど 7点、4Qはシュートを 2本決めて 4点だった。

試合はウォリアーズが 134-120で勝った。 2連勝で 44勝 35敗となった。 西カンファレンス 10位は変わらないが、9位レイカーズとの差を 0.5試合に縮め、 プレーインでのシード順位を上げる可能性が出てきた。残り 3試合。プレーオフに進む 6位になるチャンスも残っている。

3ポイントを 26本決めて得点を伸ばした。 クレイ・トンプソンが 3ポイントを 5本入れて 27点、 ステフィン・カリーが 6本入れて 23点 8アシスト 7リバウンド、 ドレイモンド・グリーンが 15点 10アシストだった。

レイカーズは 1カ月ぶりの 2連敗で 45勝 35敗となった。 3ポイントを 26本決められたのは球団ワースト。

レブロン・ジェームズが 33点 11アシスト 7リバウンド、 オースティン・リーブスが 22点 7リバウンドだった。

アンソニー・デイビスは 7日のウルヴズ戦で頭を打ち、頭痛があるために欠場した。

試合はウォリアーズが 3ポイントを効果的に決めて序盤から有利に進めた。 1Qに 7本、2Qに 8本決めて 71-60とリードした。 後半も主導権を握って進め、レイカーズの反撃を抑えて逃げ切った。