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UPDATED 2024/3/27

八村自己最多 14リバウンドでダブルダブル、 レイカーズ 2延長を制して 4連勝

3月 26日 -- レイカーズ八村塁が敵地のバックス戦に先発し、自己最多 14リバウンドを獲って 16点 1アシストの活躍だった。

ダブルダブルは昨年 4月 2日のロケッツ戦以来、今季初となった。 リバウンドは 2021年 5月 31日の76ERS戦で記録した 13本を上回った。

前半で 12点 5リバウンドをあげ、後半は無得点だったが、4リバウンドを獲った。 延長で 4点 2リバウンドをあげてダブルダブルを達成した。 2延長は 1点 3リバウンドだった。

39分間の出場だった。3ポイントを決められなかった。フィールドゴール(FG)成功率は 7/14だった。

レイカーズは 2延長の末に 128-124で勝った。 今季 2度目の 4連勝で 40勝 32敗となった。西カンファレンス 9位。

レブロン・ジェームズが左足首痛と 2日連戦の負担を考慮して欠場し、戦力不足が響いて劣勢を強いられたが、4Qに粘りをみせた。 残り 8分半で 19点リードされたところから失点を止めてアンソニー・デイビスを先頭に反撃し、101-101と追いついた。

1回目の延長は点を取りあって 117-117で決着せず。 2回目の延長は残り 1分で 121-121となった後、オースティン・リーブスが左ウィングから 3ポイントを決めて勝ち越した。

バックスはダミアン・リラードが 3ポイントを失敗し、 ヤニス・アデトクンボがフリースロー 2投を外して反撃できなかった。 レイカーズがフリースローで追加点を入れて逃げ切った。

デイビスが 34点 23リバウンド、ダンジェロ・ラッセルが 29点 12アシスト 7リバウンド、 リーブスが 29点 14リバウンド 10アシストでトリプルダブルを達成した。

バックスは連勝を 2で止めて 46勝 26敗となった。 東カンファレンス 2位。

アデトクンボが 29点 21リバウンド 11アシストでトリプルダブルを達成した。 リラードが 27点 8アシスト、マリック・ビーズリーが 21点、 ボビー・ポーティスが 18点 13リバウンドだった。