ヨキッチのトリプルダブルは 3試合連続、今季 18度目、自己通算 123度目となった。
先月 4日の対戦では同点の 4Q最後に超ロングブザービーターを決めて劇的な勝利をもたらした。今回は最後までもつれなかったが、圧倒的な存在感をみせつけた。
前半はウォリアーズが得点を伸ばして 2Q途中に 56-40とリードしたが、 ナゲッツはジャマール・マリーを先頭に反撃して最後に 14点連取し、61-61として折り返した。
後半はナゲッツがヨキッチを軸にリング下を支配して失点を減らし、リードして進めた。 4Q残り 7分でケンタビャス・コールドウェル=ポープが 3ポイントを決めて 102-92とし、 さらに追加点を入れて勝ち切った。
ナゲッツは 3連勝で 39勝 19敗となった。 西カンファレンス 3位で首位とは 1.5試合差。 マリーが 27点、アーロン・ゴードンが 17点だった。
ウォリアーズは連勝を 3で止めて 29勝 27敗となった。 ベンチスタートが続くクレイ・トンプソンが 3ポイントを 5本決めて 23点だった。 ステフィン・カリーは 3ポイントが 1/10と振るわずに 20点、ジョナサン・クミンガが 19点。