これまでの球団記録は 1967年 12月 16日にウィルト・チェンバレンがあげた 68点だった。 70点超えは昨年 2月 26日にダミアン・リラードが記録した 71点以来、歴代 9人目となった。 最多はチェンバレンの 100点でチェンバレンは 6度 70点を記録している。
エンビードはリング下で圧倒的な存在感を発揮してレイアップを次々と入れ、 1Qだけで 24点をあげた。2Qは 10点、3Qはシュートを 10本決めて 25点、4Qは 11点だった。
76ERSは 133-123で勝った。6連勝で 29勝 13敗となった。
1Qはエンビードの活躍があったが、苦戦してスパーズに 35-34とリードを許した。 2Qからリードして進め、 後半はエンビードが得点を伸ばして引き離し、4Q残り 10分半で 110-91と 19点差をつけた。 スパーズの反撃を封じて逃げ切った。
スパーズは 8勝 35敗となった。 新人のビクター・ウェンバンヤマが 33点 7リバウンドの活躍だった。 30点超えは 4度目。
#エンビード、自己最多70点で76ERSの球団記録を更新。#NBAhttps://t.co/zWNSPvdjeI
— TSP SPORTS (@tspspo) January 23, 2024
スパーズ 123-133 76ERShttps://t.co/TdyR53QOc7pic.twitter.com/xesiGic16u