2日前のペリカンズ戦で 52点あげたブッカーが 1Qに 12点あげる活躍をみせて 22-8と大きくリードした後、2Q開始から連続失点して逆転されたが、 そこからデュラントが得点を伸ばしてリードした。
65-61で前半を折り返し、3Qは残り 6分半でグレイソン・アレンが 3ポイントを決めて 81-71と 10点差にした。その後も有利に進めて 4Q開始直後に 93-83と 10点差を保ったが、 そこからペイサーズの 3ポイント攻勢を止められずに残り 3分半で 105-103と逆転を許した。
デュラントが左45度から 3ポイントを決めて再びリードを奪い、 ブラッドリー・ビオールが連続シュートを決めて引き離した。 残り 1分を切って 115-110とし、フリースローで追加点を入れて逃げ切った。
24勝 18敗となった。渡辺雄太は 4試合連続で出番がなかった。 ブッカーが 26点 8アシスト、ビオールが 25点だった。
ペイサーズは 2連敗で 24勝 19敗となった。 ロード 6連戦を 2勝 4敗で終えてホームに戻る。エースの タイリーズ・ハリバートンが左ハムストリングを痛めて欠場し、苦戦を強いられている。
バディー・ヒールドが 3ポイントを 5本決めて 18点、 移籍 2戦目のパスカル・シアカムが 15点 7アシストだった。
ハリバートンは 19日のブレイザーズ戦に 6試合ぶりに復帰したが、 患部の状態が思わしくなく、再び欠場した。
デュラント40点でサンズ5連勝、4Qに10点差逆転されるも勝ち切る。#NBAhttps://t.co/cT7GhnESxa
— TSP SPORTS (@tspspo) January 22, 2024
ペイサーズ 110-117 サンズhttps://t.co/GShesJ5IcZpic.twitter.com/2RiDhNXEl6