ブッカーは最初のシュートで 3ポイントを決め、その後も長短のシュートをほぼ外さずに次々と決めた。 1Qだけで 25点あげた。 2Qは 7点と少なくなったが、3Qに再び長短のシュートを次々と決めて 20点あげた。 4Qはシュートを決められずに無得点だった。
サンズはブッカーの活躍によって 1Qに 41-28とし、 2Qは残り 5分で 57-34と 23点差をつけた。 後半はペリカンズの反撃を抑えてリードを守って進め、ピンチを作らずに逃げ切った。
4連勝で 23勝 18敗となった。 渡辺雄太は 3試合連続で出番がなかった。
ブッカーの 50点超えは 2022年 12月 17日のペリカンズ戦 58点以来、自己通算 6度目となった。 自己最多は 2017年 3月 24日のセルティクス戦で記録した 70点。
ペリカンズは 25勝 18敗となった。 ザイオン・ウィリアムソンが 24点、ブランドン・イングラムが 17点 11アシスト 7リバウンドだった。