ベンチスタートで 1Ｑ残り 1分から出場した。2Ｑ残り 7分半までプレイしてベンチに下がり、 4Ｑ残り 2分半からコートに戻って最後までプレイした。 8分間の出場だった。
無得点は 2試合連続となった。
試合はニックスが 139-122で勝った。
序盤から互角の攻防が続き、3Ｑはサンズが得点を伸ばして 90-80と一時 10点差をつけたが、 そこからニックスが長短のシュートを次々と決めて得点を伸ばし、 一方的な流れにして逆転した。
4Ｑ残り 4分からブランソンが 3ポイントを 2連打して 129-111とし、 さらに 3ポイントで追加点を入れて逃げ切った。
ニックスは 14勝 10敗となった。 ブランソンが 3ポイントを失敗せずに 9本すべて決めて自己最多 50点、9アシストの活躍だった。 ジュリアス・ランドルが 23点 8リバンド 6アシスト、 RJ・バレットが 21点だった。
サンズは 2連敗で 13勝 12敗となった。直近 8試合は 2勝 6敗と不振。
ケビン・デュラントが 29点、デビン・ブッカーが 28点 9アシスト、 ユスフ・ヌルキッチが 21点 12リバウンドだった。
ブラッドリー・ビオールは 1Ｑに 3ポイントを決めたプレイでドンテ・ディビンツェンゾの足の上に着地して足首を捻挫した。しばらく倒れ込んで起き上がり、 ファウルで得たフリースローを決めてロッカールームに下がった。 その後はプレイしなかった。
