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UPDATED 2023/4/10

渡辺 今季初先発で 34分間プレイ、 3ポイント 2本成功で 9点 7リバウンド

4月 9日 -- レギュラーシーズン最終戦はネッツ渡辺雄太76ERS戦に今季初先発し、3ポイントを 2本決め、9点 7リバウンド 2ブロックの活躍だった。

今季最長の 34分間プレイした。 1Qに右45度から 3ポイントを決め、3Qにも同じ角度から決めた。 3ポイント成功率は 2/6だった。

試合は76ERSが 134-105で勝った。両チームともすでにプレーオフ進出を決めており、 15日から始まる 1回戦で対戦することが決まっているため、 ともに主力を休養させ、控え選手中心でプレイした。

ネッツのマイカル・ブリッジスは先発して 4秒だけプレイした。 デビューからの連続出場記録を 392試合にのばした。 今季は移籍したことで 83試合に出場した。 シーズン 83試合出場は 2014-15シーズンのジョシュ・スミス以来、NBA史上 42人目となった。

試合は76ERSが 134-105で勝った。

開始から得点を伸ばして 1Qに 36-21とリードし、その後も有利に進めた。 ネッツは 3Q末に 5点差に追い上げたが、4Qはシュートが決まらずに失速して大差をつけられて終わった。

ネッツはキャム・トーマスが 3ポイントを 6本入れて 46点あげる活躍だった。