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UPDATED 2023/4/8

ネッツ西6位でプレーオフ決める、 渡辺は 2分半出場で無得点

4月 7日 -- ネッツはホームでマジックと対戦して 2Qに大きくリードを奪って 101-84で勝ち、 1試合を残して西カンファレンス 6位を確定させてプレーオフ進出を決めた。

1Qは互角の攻防が続いて 27-23とリードはわずかだった。 2Qは開始からキャメロン・ジョンソンとセス・カリーが 3ポイントを決めるなど、 11点連取して 15点差に引き離した。 さらに攻勢を続けて得点を伸ばし、残り 1分を切って 58-34と 24点差にした。

後半はマジックの反撃を抑えてリードを守って進め、勝ち切った。

2連勝で 45勝 36敗となった。レギュラーシーズンの残り 1試合は76ERSと対戦する。 プレーオフは 15日から始まり、第6シードのネッツは 1回戦で第3シードの76ERSと対戦する。

マイカル・ブリッジスが 22点、ジョンソンが 18点、 ニック・クラクストンが 14点 15リバウンドだった。

渡辺雄太はベンチスタートで 4Q残り 2分半から出場し、3ポイントを 1本放ったが、決められなかった。 無得点 1リバウンドだった。

マジックは 3連敗で 34勝 47敗となった。 コール・アンソニーが 14点 9リバウンド、ゴガ・ビタゼが 12点 15リバウンドだった。