ハーデンはいくつか故障を抱えており、2日連戦の負担を考慮して休養欠場した。
1Q開始直後に 12-4とリードを許したが、そこからパスを回して全方向からシュートを決めて得点を伸ばした。 34-24と逆転して 1Qを終え、2Qはマクシーが 14点、 3Qはエンビードが 16点あげる活躍を見せてリードを守った。
4Qは開始から 9点連取して 115-95と 20点差をつけ、ペイサーズの反撃を抑えて逃げ切った。
48勝 23敗となった。セルティクスと試合差なしで並び、 勝率で上回って東カンファレンス 2位に浮上した。 セルティクスはこの日の時点でプレーオフ進出を決めたが、76ERSはまだ決めていない。
エンビードが 31点 7リバウンド 7アシスト、 マクシーが 31点 7アシスト、トバイアス・ハリスが 24点だった。
ペイサーズは 32勝 39敗となった。
タイリーズ・ハリバートンは右足首を捻挫して欠場した。 ベネディクト・マスリンも右足首を捻挫して 4試合連続で欠場した。
アーロン・ネースミスが 25点、アンドリュー・ネムハードが 22点、 マイルズ・ターナーが 20点だった。