ラプターズは 1Qにフレッド・バンブリートが 3ポイントを 4本入れて 14点、 O.G.アヌノビーが 2本決めて 10点をあげ、他の選手もシュートを効果的に決めて 得点を伸ばした。フィールドゴール(FG)成功率は 20/28、71.4パーセントに達した。 49点はクォーターでの球団記録となった。
49-30とリードし、3Q途中には 88-64と 24点差をつけたが、 そこからナゲッツに反撃されて 4Q残り 10分で 98-95と 3点差に接近された。 同点は許さずにバンブリートが 3ポイントを決めるなどして引き離し、 残り 6分半で 111-99とした。
ナゲッツはターンオーバーやシュートミスが続いて得点が伸びなかった。 ラプターズがリードを保って進めて逃げ切った。
ナゲッツは 46勝 23敗となった。西カンファレンス首位は変わらない。 フィールドゴール(FG)成功率が 55.3パーセントと高かったが、 3ポイント成功率が 6/25、24.0パーセントと低く、爆発力を欠いた。
ニコラ・ヨキッチが 28点 8リバウンド 7アシスト、マイケル・ポーターが 23点だった。
ラプターズは連敗を 3で止めて 33勝 36敗となった。 東カンファレンス 9位。
バンブリートが 3ポイントを 8本入れて 36点 7アシスト、 アヌノビーが 24点、スコッティー・バーンズが 18点 7リバウンドだった。