76ERSが押し気味に進めて 3Q途中に 75-62とリードしたが、 セルティクスはそこからアル・ホーフォードが 3ポイントを 4本立て続けに決めて追い上げ、 ジェイソン・テイタムが 3ポイントを決めて 80-78と逆転した。
4Qはセルティクスがリードして進め、残り 1分で 107-103とした。 76ERSはフリースローを 4投入れて残り 10秒で同点にした。
セルティクスは続く攻撃でインバウンズパスをマーカス・スマートが受けてテイタムに送り、テイタムは正面でディフェンスを外して 3ポイントを放って鮮やかに決めた。 残り 1.3秒で勝ち越した。
76ERSはタイムアウトがなく、エンビードが自陣でインバウンズパスを受けて終了のブザーとともにロングシュートを放った。 これが見事に決まってアリーナの観客は総立ちになったが、終了のランプが点灯した後にボールが手からは離れたと判断されて得点は認められずに試合終了となった。
セルティクスは 44勝 17敗で東カンファレンス首位を守った。 ジェイレン・ブラウンが 26点、テイタムが 18点 13リバウンド、 デリック・ホワイトが 18点だった。
76ERSは連勝を 5で止めて 39勝 20敗となった。 エンビードがフリースロー 17投を入れて 41点 12リバウンド、 ジェームズ・ハーデンが 21点 8アシストだった。
4Q残り 1.3秒で #テイタム が勝ち越し 3ポイントを決め、#エムビード は終了と同時に同点の超ローグシュート決めたが、得点は認めらられず。https://t.co/2zj1PoIW6G
— TSP SPORTS (@tspspo) February 26, 2023
セルティクス 110 - 107 76ERShttps://t.co/iTjtEdp6zk#NBA
衝撃結末pic.twitter.com/kVBU9zMkRV