好調のニコラ・ヨキッチを完全に抑え込むことはできなかったが、 思い通りにプレイさせずに大量点を許さなかった。 ヨキッチからパスを受けてシュートする取り巻きを封じて簡単に外郭からシュートを決めさせなかった。
オフェンスはジャ・モラントを中心に得点を伸ばし、 控えのタイアス・ジョーンズが 2Qに 3ポイントを 4本決めて 14点あげる活躍を見せた。
前半に 66-42と大きくリードし、 3Qは開始から 8点連取して 32点差に引き離した。 その後も有利に進めて大量リードを守り、危なげなく勝ち切った。
36勝 23敗となった。モラントが 23点 7リバウンド、 ジョーンズが 17点だった。
ナゲッツは連勝を 4で止めて 42勝 19敗となった。 94点は今季最少となった。 西カンファレンス首位は変わらずに 2位のグリズリーズとは 5.0試合差となった。
ヨキッチが 15点 13リバウンドだった。 ジャマール・マリーはフィールドゴール(FG)成功率 3/13で 8点にとどまった。