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UPDATED 2023/1/22

八村汚名返上 30点の活躍、 ウィザーズ大量点で連勝

1月 21日 -- ウィザーズ八村塁がホームのマジック戦に出場し、 シュートを 13本決めて自己最多に並ぶ 30点をあげた。

18日のニックス戦でシュートを 7本すべて外して無得点に終わった汚名を返上した。 30点は 2019年 12月 1日のクリッパーズ戦、 2021年 3月 30日のホーネッツ戦、 先月 28日のサンズ戦に続いて自己 4度目となった。

フィールドゴール(FG)13本成功は自己最多タイ。 成功率は 13/22、59パーセントだった。 3ポイントを 3本決めた。5リバウンド、2ブロックでも活躍した。

ベンチスタートで 1Q残り 7分から出場した。 1Qはレイアップを 1本外して無得点だった。 2Qは 3ポイントを 2連打して勢いづき、レイアップとジャンプシュートを決めて 10点。 3Qはシュートを 5本決めて 11点、 4Qもいい流れでプレイしてシュートを 4本決めて 9点だった。

30分間の出場だった。

ウィザーズは 138-118で勝った。2連勝で 20勝 26敗となった。 138点は今季 2番目に多い得点となった。

開始から得点を伸ばして有利に進め、70-57とリードして前半を折り返した。 後半も八村の活躍でリードを守って進め、ピンチを作らずに逃げ切った。

カイル・クーズマが 3ポイントを 5本入れて 25点 10リバウンド 6アシスト、 ブラッドリー・ビオールが 17点 8アシスト、 クリスタプス・ポルジンギスが 17点だった。

マジックは 17勝 29敗となった。 マーケル・フルツが 23点 8アシスト、フランツ・ワグナーが 20点、 パオロ・バンケロが 15点だった。