18日のニックス戦でシュートを 7本すべて外して無得点に終わった汚名を返上した。 30点は 2019年 12月 1日のクリッパーズ戦、 2021年 3月 30日のホーネッツ戦、 先月 28日のサンズ戦に続いて自己 4度目となった。
フィールドゴール(FG)13本成功は自己最多タイ。 成功率は 13/22、59パーセントだった。 3ポイントを 3本決めた。5リバウンド、2ブロックでも活躍した。
ベンチスタートで 1Q残り 7分から出場した。 1Qはレイアップを 1本外して無得点だった。 2Qは 3ポイントを 2連打して勢いづき、レイアップとジャンプシュートを決めて 10点。 3Qはシュートを 5本決めて 11点、 4Qもいい流れでプレイしてシュートを 4本決めて 9点だった。
30分間の出場だった。
ウィザーズは 138-118で勝った。2連勝で 20勝 26敗となった。 138点は今季 2番目に多い得点となった。
開始から得点を伸ばして有利に進め、70-57とリードして前半を折り返した。 後半も八村の活躍でリードを守って進め、ピンチを作らずに逃げ切った。
カイル・クーズマが 3ポイントを 5本入れて 25点 10リバウンド 6アシスト、 ブラッドリー・ビオールが 17点 8アシスト、 クリスタプス・ポルジンギスが 17点だった。
マジックは 17勝 29敗となった。 マーケル・フルツが 23点 8アシスト、フランツ・ワグナーが 20点、 パオロ・バンケロが 15点だった。
#八村塁、自己最多タイ 30点の活躍で前戦で無得点に終わった汚名を返上。ウィザーズは大量点で連勝。https://t.co/E5Hqr1YoE9
— TSP SPORTS (@tspspo) January 22, 2023
マジック 118 - 138 ウィザーズhttps://t.co/O1HtYGKYNz#NBApic.twitter.com/XXLAoMa6Ln