29勝 13敗となり、ナゲッツと並んで西カンファレンス首位となった。
2Q途中から失点を少なくして大きくリードし、68-52として前半を折り返した。
3Qも有利に進め、残り 4分でジャ・モラントが鋭いドリブルでリング下に進み、 強烈なワンハンドダンクを叩きこんで 89-69とした。
4Qは開始から 3ポイント攻勢をかけて得点を伸ばし、残り 6分半で 120-86と 34点に差にして勝利を決めた。
グリズリーズのフィールドゴール(FG)成功率は 55.2パーセントに達した。 デズモンド・ベインが 25点 8リバウンド、モラントが 23点 10アシスト、 サンティ・アルダマが 17点だった。
ペイサーズは 3連敗で 23勝 21敗となった。 FG成功率が 36.9パーセントと低かった。主軸を欠いて先発陣が低調だった。
エースのタイリーズ・ハリバートンが左肘と左膝を痛めて 2試合連続で欠場し、マイルズ・ターナーが腰痛で 3試合連続で欠場した。
クリス・デュアルテが 25点、ベネディクト・マスリンが 16点だった。
#モラント 強烈なワンハンドダンクを叩きこむ。グリズリーズ快勝で 9連勝、西カンファレンス首位タイ。https://t.co/vdrjh1BHTW#NBApic.twitter.com/DN7ix9u66M
— TSP SPORTS (@tspspo) January 15, 2023