ベンチスタートで 1Q残り 3分半から出場し、 フリースロー 2投を入れて 1Qは 2点。 2Qは開始からジャンプシュート、レイアップ、レイアップと決め、 さらにリバウンドを押し込んで 8点。 3Qは無得点で、4Qはフリースロー 2投とジャンプシュートを決めて 4点だった。
22分間の出場だった。フィールドゴール(FG)成功率 5/10で 3ポイント成功率は 0/3だった。
ウィザーズは 116-111で勝った。14勝 21敗となった。 八村欠場の間は 3勝 13敗と極度の不振に陥っていたが、 復帰後は 2勝 1敗と調子を取り戻している。
1Q途中からリードして進め、3Q途中にクリスタプス・ポルジンギスが 3ポイントを決めて 74-58と 16点差をつけた。その後は76ERSに反撃されて 4Q残り 3分で 108-107と 1点差に接近されたが、 ポルジンギスが 3ポイントを決めて引き離し、フリースローで追加点を入れて逃げ切った。
ポルジンギスが 24点 10リバウンド、ブラッドリー・ビオールが 19点だった。
76ERSは連勝を 8でとめて 20勝 13敗となった。 ジョエル・エンビードが 48点 10リバウンド、 ジェームズ・ハーデンが 26点 13リバウンドだった。
#八村塁、14点 1リバウンドでウィザーズの 1カ月ぶりの連勝に貢献。76ERSは連勝を 8で止める。エンビード 48点。https://t.co/52LKbXVoPF
— TSP SPORTS (@tspspo) December 28, 2022
76ERS 111-116 ウィザーズhttps://t.co/VGPKRksbIP#NBApic.twitter.com/k9ehxOMUAc