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UPDATED 2022/10/29

レイカーズ出口見えず開幕 5連敗、 レブロンは歴代最多の 20点超え

10月 28日 -- 不振で勝利がないレイカーズは敵地でウルヴズと対戦し、終盤にリードできずに 111-102で敗れ、 開幕連敗を 5にのばした。

不振の元凶と批判されているラッセル・ウェストブルックは先発を降ろされ、 ベンチスタートとなった。18点 8リバウンドの活躍だった。 代役で先発したはオースティン・リーブスは 8点だった。

アンソニー・デイビスは腰痛により、欠場した。 代役で出場したダミアン・ジョーンズは 3点 8リバウンドにとどまった。 ウルヴズのルディー・ゴベールに対抗できなかった。

レブロン・ジェームズは 28点 7リバウンドの活躍だった。 通算 1,135度目の 20点超えはカール・マローンを抜いて歴代最多となった。

試合は前半、52-52で折り返した。 後半は 3Q途中からウルヴズがリードして進めた。 4Q残り 6分を切って 94-84と 10点差がついた。

レイカーズはそこからトロイ・ブラウンが 3ポイントを 2本入れ、 ウェニエン・ガブリエルがリバースレイアップを入れて 97-92と 5点差に縮めたが、 ウルヴズに 3ポイントを 2本返されて引き離された。

残り 2分半でリーブスが 3ポイントを入れて再び 5点差に縮めたが、 それ以上は縮められずに終わった。

ウルヴズは 2連勝で 4勝 2敗となった。 アンソニー・エドワーズが 29点、 ゴベールが 22点 21リバウンド、 カール=アンソニー・タウンズが 21点 8リバウンド 7アシストだった。