4月 15日 -- 東カンファレンスの
プレーイン・トーナメントは
9位の
ホークスが敵地で 8位の
キャバリアーズに 107-101で勝ち、
2年連続の
プレーオフ進出を決めた。
東プレーオフの第8シードとなり、1回戦は第1シードのヒートと対戦する。
17日に敵地で第1戦を行う。
前半はエースのトレイ・ヤングが 6点に封じられて苦戦し、
キャバリアーズに 61-51とリードを許した。
後半はヤングが覚醒してシュートを連続して決めて得点を伸ばした。
3Qに 84-84とし、4Qは残り 6分半で 95-86と逆転した。
4Q残り 1分半で 100-99と 1点差に接近されたが、逆転は許さずにヤングがジャンプシュートを決めて引き離し、
フリースロー 2投を入れて残り 23秒で 104-99とした。
さらにティモテ・ルワウ=カバロがフリースロー 2投を追加して逃げ切った。
ヤングは後半に 32点あげて 38点 9アシストだった。
ボグダン・ボグダノビッチが 19点。
キャバリアーズはラウリ・マーカネンが 26点 8リバウンド、
ダリアス・ガーランドが 21点 9アシスト、エバン・モブリーが 18点 8リバウンドだった。