2月 9日 --
ラプターズは
渡辺雄太が敵地の
サンダー戦に出場し、フィールドゴール(FG)を 2本入れて 4点あげた。
先月 25日のホーネッツ戦以来、8試合ぶりの得点となった。
ベンチスタートで 111-91と大きくリードした 4Q残り 1分 47秒から出場した。
フリースローライン付近からジャンプシュートを決め、さらにレイアップを入れた。
試合終了までプレイした。
ラプターズは 117-98で勝ち、連勝を 7にのばした。
30勝 23敗となった。東カンファレンス 6位で首位とは 4.0試合差。
パスカル・シアカムにボールを集めて得点を伸ばし、
1Qに 34-22とリードした。その後も有利に進め、
4Q開始直後に 92-72と 20点差をつけた。
サンダーの反撃を抑えてリードを守り、逃げ切った。
シアカムが 1Qに 15点とって 27点 16リバウンド、
フレッド・バンブリートが 3ポイントを 6本入れて 21点、
スコッティー・バーンズが 17点だった。
サンダーは 3連敗で 17勝 37敗となった。
先発陣の得点がのびずに控えのアレクセイ・ポクセブスキーとセオ・マレドンがともに 18点だった。
エースのシェイ・ギルジャス=アレグザンダーは右足首捻挫で 6試合連続で欠場した。