11月 7日 --
キャバリアーズは敵地で
ニックスと対戦し、
リッキー・ルビオが 3ポイントを 8本入れて自己最多 37点を記録し、126-109で勝った。
ルビオのこれまでの最多は 2018年に記録した 34点だった。
3年ぶりに更新した。
「シュートがよく決まる時はいいプレイが出来ている時だ。」- ルビオ
ルビオは前半、11点だった。
後半に 3ポイントを 6本入れて 26点の活躍だった。
試合は開始から接戦が続いてニックスが 57-56とリードして折り返した。
3Qはルビオの活躍によってキャバリアーズが有利に進め、
89-75とリードした。
4Qは点の取りあいとなり、キャバリアーズがリードを守って逃げ切った。
4連勝で 7勝 4敗となった。
チームのフィールドゴール(FG)成功率が 54.4パーセントに達した。
エバン・モブリーが 26点 9リバウンド、ジャレット・アレンが 18点 17リバウンドだった。
コリン・セクストンは 2Qに左膝を痛めて後半はプレイしなかった。8点だった。
ニックスは 6勝 4敗となった。
チームFG成功率は 45.9パーセントだった。
ジュリアス・ランドルが 19点 7リバウンド 7アシストだった。
ケンバ・ウォーカーは休養を取って欠場した。
デリック・ローズが代役で先発し、17点だった。