5月 8日 --
ウィザーズは
八村塁が敵地の
ペイサーズ戦に 3試合ぶりに復帰出場し、
13点 6リバウンド 1アシスト 1ブロックだった。
ウィザーズは延長の末に 133-132で勝ち、ペイサーズと入れ替わって東カンファレンス 9位に浮上した。
32勝 36敗となった。
ラッセル・ウェストブルックが 33点 19リバウンド 15アシストで
4試合連続、今季 35度目、自己通算 181度目のトリプルダブルを達成し、
オスカー・ロバートソンが持つNBA記録に並んだ。
ブラッドリー・ビオールは 50点の活躍だった。
50点超えは今季 2度目。
八村は開始直後にレイアップとフリースロー 1投を入れ、
守備でブロックを決めた後、レイアップを決めた。
1Qに 5点入れた。
その後は 2Q末にレイアップ、
3Qにジャンプシュート、
4Qにダンクとリバースレイアップを決めた。
ペイサーズは 31勝 36敗となった。
ドマンタス・サボニスが 30点 13リバウンド 13アシストで今季 8度目、通算12度目のトリプルダブルを達成した。
カリス・レバートが 35点 14リバウンドだった。
試合は前半互角でウィザーズが 63-62とリードした。
後半はペイサーズが得点を伸ばし、4Q残り 8分半で 112-100とリードした。
ウィザーズはそこからビオールを先頭に反撃し、
残り 21秒でラッセル・ウェストブルックがレイアップを入れて 124-122と逆転した。
ペイサーズは残り 13秒でカリス・レバートがレイアップを返して同点にした。
ウィザーズは最後にウェストブルックが左エルボーからジャンプシュートを放ったが、決まらなかった。
延長は残り 1分でペイサーズが 132-131とリードした。
その後は両チームともシュートを外したが、ウィザーズは
残り 1秒でウェストブルックがファウルを受けた。
フリースロー 2投を入れて逆転した。
ペイサーズは最後にレバートが 3ポイントを放とうとしたが、
ウェストブルックにブロックされて試合終了となった。