4月 18日 --
ラプターズは
渡辺雄太がホームの
サンダー戦に出場し、自己最長となる 30分間プレイして 10点 4リバウンド 4アシストだった。
ラプターズは 112-106で勝ち、3連勝した。
渡辺はベンチスタートで 1Q残り 5分から出場した。
1Q終了間際に 3ポイントを入れて 2Q残り 7分でベンチに下がった。
3Q残り 7分半でコートに戻り、試合終了までプレイした。
ラプターズは前半に得点が伸びずに苦戦したが、
後半は失点を抑えて有利にプレイした。
3Qに逆転した後、4Qはサンダーに反撃されて残り 4分で 102-99とリードを許したが、そこから渡辺がフリースローを入れるなど、8点連取して残り 33秒で 107-102と逆転した。
さらにクリス・ブシェーが 3ポイント、
渡辺がフリースロー 2投を入れてリードを守り、逃げ切った。
ラプターズは 24勝 34敗となった。
東カンファレンスでプレーイン・トーナメント圏内の 10位。
ブシェーが 3ポイントを 6本入れて 31点 12リバウンド、ゲイリー・トレントが 5本入れて 23点だった。
2日前のマジック戦で自己最多 30点を記録したポール・ワトソンはフィールドゴール(FG)を 10本すべて外して無得点に終わった。
サンダーは 10連敗で 20勝 37敗となった。
西カンファレンス 13位。
エースのシェイ・ギルジャス=アレグザンダーが右足を痛めて先月 24日から欠場し、
そこから 1勝 13敗と苦戦が続いている。
ルゲンツ・ドートが 3ポイントを 5本入れて 29点だった。