4月 2日 --
ラプターズは
渡辺雄太がホームでの
ウォリアーズ戦に出場し、
自己最多となる 8リバウンドを獲り、6点、1アシストだった。
ラプターズは 130-77で勝ち、連敗を 4で止めた。
19勝 30敗となった。東カンファレンス 11位。
53点差での決着は今季NBAで最大となり、ラプターズの球団記録となった。
パスカル・シアカムが 36点 7リバウンド、
ゲイリー・トレントが 24点、OG・アヌノビーが 21点だった。
渡辺はベンチスタートで 107-54と大差がついた 3Q残り 1分半から出場し、最後までプレイした。
3Q末に最初のリバウンドを獲り、4Q開始 2分半で 4リバウンドを立て続けに獲った。
さらに残り 4分半までに 2リバウンドを追加した。
ウォリアーズは 2連敗で 23勝 26敗となった。
西カンファレンス 12位。
ステフィン・カリーが尾骨、ドレイモンド・グリーンが左指を痛めて欠場し、
2枚看板不在で得点が伸びなかった。
2Q途中まで 29-27とリードしたが、そこから 7分間シュートが決まらずに失速した。ラプターズが 54-32と大きくリードした。
3Qもシュートが決まらずに苦しみ、ラプターズが一方的に得点してリードをひろげた。
3Q残り 4分で 99-49と 50点差になり、4Q残り 6分半で 121-60と 61点差がついて決着した。
試合中に 60点以上の差がついたのは 2018年 3月 22日のホーネッツ−グリズリーズ戦、65点差以来となった。