3月 28日 --
ブレイザーズは敵地で
ラプターズと対戦し、
3Ｑを 10失点に抑えて逆転し、122-117で勝った。
3連勝で 28勝 18敗となった。西カンファレンス 5位。
CJ・マカラムが 23点 7リバウンド、
ダミアン・リラードが 22点 11アシストだった。
3日前のトレード期限にラプターズから移籍したノーマン・パウエルは 13点だった。
ラプターズは 2連敗で 18勝 28敗となった。
東カンファレンス 11位で 8位とは 6.0試合差。プレーオフは厳しい状況。
パスカル・シアカムが 26点 8リバウンド、
OG・アヌノビーが 19点 10リバウンド、フレッド・バンブリートが 20点 8アシスト、
クリス・ブシェーが 18点 11リバウンドだった。
ブレイザーズから移籍したゲイリー・トレントが 6点 7リバウンド、
ロドニー・フードが 13点だった。
カイル・ラウリーは右足を痛めて欠場した。渡辺雄太は出番がなかった。
ラプターズは 1Ｑ途中から 3ポイント攻勢をかけて得点を伸ばし、
2Ｑ開始直後に 43-32とリードした。
3Ｑは外郭からのシュートが決まらなくなり、得点がのびなかった。
ブレイザーズは 3Ｑ残り 5分半でパウエルがダンクを決めて 83-82と逆転し、
リラードがレイアップで追加点を入れるなどて引き離した。
4Ｑ開始直後に 94-84とした。
ラプターズは粘って 4Ｑ残り 2分半でフレッド・バンブリートが 3ポイントを入れて
111-110と 1点差に接近したが、逆転できなった。
ブレイザーズはマカラムがジャンプシュートを 3本入れて 7点差にした。
さらにフリースローで追加点を入れて逃げ切った。
