2月 22日 --
ウィザーズは敵地で
レイカーズと対戦し、
後半に 17点差を追いついて延長の末に 127-124で勝ち、連勝を 5に伸ばした。11勝 17敗となった。
2枚看板が活躍し、ブラッドリー・ビオールが 33点 7リバウンド、
ラッセル・ウェストブルックが 32点 14リバウンド 9アシストだった。
八村塁は 15点 6リバウンド 1スチールだった。
レイカーズは今季最長の 3連敗で 22勝 10敗となった。
アンソニー・デヴィスの欠場が続き、苦戦を強いられている。
レブロン・ジェームズが 31点 13アシスト 9リバウンド、
モントレズル・ハレルが 26点 9リバウンド、
ケンタビャス・コールドウェル=ポープが 21点、
カイル・クーズマが 14点 11リバウンドだった。
開始からレイカーズが得点を伸ばして有利に進め、
3Q途中に 70-53とリードした。
ウィザーズはそこからベンチ選手のロビン・ロペス、デヴィス・バターンズらが活躍して追い上げ、
4Q開始 2分で 90-88と逆転した。
その後は 1点を争う攻防となり、4Q最後はウィザーズが 115-113とリードした。
レイカーズは残り 9秒でレブロン・ジェームズが
ファウルを受けながら短いジャンプシュートを入れて同点にした。
追加のフリースローを決めれば逆転したが、失敗して得点できなかった。
ウィザーズは最後にビオールが正面左寄りから 3ポイントを放ったが、決まらなかった。
延長はウィザーズがリードして進め、
残り 1分を切ってビオールが短いジャンプシュートを決めて 125-121とした。
レイカーズはコールドウェル=ポープが左45度から 3ポイントを返して 1点差にした。
ウィザーズは残り 11秒でウェストブルックがレイアップを入れて 3点差にし、
レイカーズは最後にジェームズとクーズマが
3ポイントを放ったが、決まらずに試合終了となった。