2月 20日 --
ウィザーズは敵地で
ブレイザーズと対戦し、
八村塁が 4Qに 9点入れる活躍をみせて 118-111で勝ち、連勝を 4に伸ばした。
八村は 17点 7リバウンド 3スチールだった。フリースローを今季最多の 7投入れて得点を稼いだ。
1Q開始直後にレイアップを 2本入れた後、シュートが決まらなくなったが、
4Q末の勝負所でダンク、レイアップ、フリースローを決めて貢献した。
ブラッドリー・ビオールが 37点 7リバウンド。
ラッセル・ウェストブルックが 27点 13アシスト 11リバウンドでトリプルダブルを達成した。
ウィザーズは 1Qに 43失点した後、2Qを 12失点に抑えて 61-55とリードして折り返した。
3Qの失点が再び多くなってブレイザーズにリードを許したが、4Qは失点を減らして有利に進めた。
残り 9分で 93-93となり、ブレイザーズのデリック・ジョーンズに 3ポイントを決められた後、ロビン・ロペスがレイアップ、ビオールがジャンプシュートを入れて 97-96と逆転した。
さらにデヴィス・バターンズが 3ポイントを入れて引き離した。
残り 2分半で八村がダンクを決めて 107-101とし、
残り 1分半で八村がレイアップを入れて 112-104とした。
ウェストブルックがジャンプシュートを決めて 10点差にした。
その後は八村がフリースロー 4投を入れて逃げ切った。
ウィザーズは 10勝 17敗となった。
ブレイザーズは連勝を 6で止めて 18勝 11敗となった。
ダミアン・リラードが 35点 12アシストの活躍だった。