2月 2日 --
ウィザーズはホームで
ブレイザーズと対戦し、
八村塁が今季最多の 24点をあげたが、
失点が多くなって劣勢を強いられ、132-121で敗れた。
八村は 3Qまで 13点だったが、4Qに 3ポイントを 3本入れるなどして 11点の活躍だった。
3ポイント成功率 3/4で、フィールドゴール(FG)成功率 10/12だった。
5リバウンド 1アシスト 1ブロックを記録した。
ウィザーズは 4勝 13敗となった。リーグ最低勝率。
失点が多く、思うように勝てていない。
平均 121.8失点はリーグ最下位。
この日は開始からブレイザーズの 3ポイント攻勢を浴びて
一方的に失点し、1Q残り 5分半で 26-7と大きくリードを許した。
そこから追い上げて 2Q残り 1分半で 68-62と 6点差に縮めたが、
同点にはできなかった。
3Qは再び引き離されて残り 2分で 20点差がついた。
4Qは八村の活躍によって粘り、残り 4分で 122-118と 4点差に接近したが、
そこからシュートミスが続き、ブレイザーズに 10点連取されて 14差になり、決着した。
ブラッドリー・ビオールが 3ポイントを 6本入れて 37点、
ラッセル・ウェストブルックが 17点 12リバウンド 10アシストで今季 5度目、自己通算 151度目のトリプルダブルを達成した。
ブレイザーズは 11勝 9敗となった。
3ポイントを 21本決めた。フリースロー成功率は 23/23だった。
効率よく得点して大量点につなげた。
ダミアン・リラードが 32点 8アシスト、
ゲイリー・トレントが 3ポイントを 7本入れて 26点、
カーメロ・アンソニーが 21点だった。
C.J.マカラムは左足骨折、
ユスフ・ヌルキッチは右手首骨折で欠場が続いている。
二人とも復帰は今月末以降になる見通し。