1月 9日 --
ホーネッツは
ドラフト 1巡 3位指名の新人ラメロ・ボールがホームの
ホークス戦で
22点 12リバウンド 11アシストを記録し、
トリプルダブルの最年少記録を更新した。
19歳 140日で達成した。
これまでの最年少記録はマーケル・フルツ（マジック）の 19歳 317日だった。
20歳未満では他にルカ・ドンチッチ（マーベリクス）が 19歳 327日で達成している。
兄のロンゾ・ボール（ペリカンズ）は 20歳 15日で達成した。
ラメロ・ボールはベンチスタートで 1Ｑ残り 6分から出場した。
前半で 9点 7アシスト 4リバウンドだった。
3Ｑ残り 4分半で 10点、4Ｑ残り 9分半で 10リバウンド、
4Ｑ残り 6分で 10アシストに達した。32分間プレイした。
ホーネッツは 113-105で勝った。
3連敗の後、3連勝で 5勝 5敗となった。
ボールの活躍によって 2Ｑ末に得点を伸ばし、59-50とリードして前半を折り返した。
後半は失点を抑えてリードを保って進め、
4Ｑ残り 8分でテリー・ロージャーが 3ポイントを入れて 101-86と
15点差にして逃げ切った。
ロージャーが 23点、P.J.ワシントンが 22点 7リバウンド 6ブロックの活躍だった。
ホークスは 4連敗で 4勝 5敗と黒星を先行させた。
キャム・レディッシュが 21点、デアンドレ・ハンターが 20点 8リバウンドだった。
トレイ・ヤングはシュートタッチが悪く 15点 10アシストにとどまった。
ボグダン・ボグダノビッチは今季初先発したが、
2Ｑに膝を痛めてベンチに下がり、その後はプレイしなかった。
5点だった。
