1月 2日 --
ラプターズは敵地で
ペリカンズと対戦し、
4Q残り 8分半で 12点劣勢を挽回したが、最後に失速して 120-116で敗れた。
2ウェイ契約の渡辺雄太はベンチ入りしたが、出番はなかった。
2Qに攻勢をかけて残り 1分でカイル・ラウリーが 3ポイントを決めて 60-50とリードしたが、
後半は得点が伸びずに逆転された。
4Qはペリカンズに 101-89とリードを許した後、
残り 4分半から OG・アヌノビー、ノーマン・パウエル、フレッド・バンブリートが 3ポイントを連打して 113-111と逆転に成功した。
その後はショッククロック・バイオレーションを犯すなど、
ターンオーバーが連続してシュートを決められなかった。残り 1分で 113-113とされ、
ペリカンズのエリック・ブレッドソーに 3ポイントを決められて逆転された。
そこから粘って残り 6秒でクリス・ブシェーがダンクを入れて 118-116と 2点差に接近したが、
追いつけなかった。ペリカンズがフリースロー 2投を入れて 4点差にして逃げ切った。
1勝 4敗となった。
バンブリートが 27点 8リバウンド、ブシェーが 24点だった。
パスカル・シアカムはファウルトラブルに苦しみ、プレイ時間を制限された。
10点 4リバウンドだった。4Q残り 8分半でファウルアウトした。
ペリカンズは 2連勝で 4勝 2敗となった。
フリースローのアテンプトが 47本に達した。成功は 36本だった。
ブランドン・イングラムが 31点、ザイオン・ウィリアムソンが 21点 7リバウンド、
ブレッドソーが 19点 10リバウンドだった。