8月 3日 --
ウィザーズは
八村塁が
ペイサーズ戦に先発出場し、
9点 7リバウンド 6アシストの活躍だった。
試合はペイサーズが 111-100で勝った。
ウィザーズは再開後 3連敗で 24勝 43敗となった。
すでに東カンファレンス 9位が決定している。
プレーオフに進めるのは各カンファレンス 8チームずつだが、今季の救済措置で 9位であっても 8位との差が 4.0試合以内であれば、
8位決定シリーズ(プレーイン・トーナメント)が実施されるため、まだチャンスを残している。
残り 5試合で 8位ネッツとの差は 7.5試合となった。
試合は 2Q途中にウィザーズが 38-31とリードしたが、そこから得点がとまり、逆転された。
ペイサーズは T.J.ウォーレンを先頭に反撃して得点を伸ばし、
2Q残り 1分半でマイルズ・ターナーが反則を受けながらレイアップを入れて 51-40とリードした。
3Qは得点を伸ばして 90-68と引き離し、
4Qは残り 1分で 7点差に縮まったが、ピンチは作らずに逃げ切った。
41勝 26敗となった。
東カンファレンス 5位でプレーオフ進出を決めている。
ウォーレンが 34点 11リバウンド 4アシスト、
マルコム・ブログドンが 20点 7リバウンド 6アシストだった。
ビクター・オラディポは 2日連戦に向けて休養欠場した。
ウィザーズはトーマス・ブライアントが 20点 11リバウンド、
ジェローム・ロビンソンが 17点だった。