8月 2日 -- 東カンファレンスの
プレーオフ争いは 8位の
ネッツが 9位の
ウィザーズに 118-110で勝ち、その差を
7.0試合にひろげた。
ウィザーズは予定されている残り試合にすべて勝ってもネッツに追いつけなくなり、
プレーオフ進出が絶望的になった。
八村塁は先発出場して 9点 4リバウンド 4アシスト 1スチール 1ブロックだった。
前半は目立たずに 2Q残り 2分になるまで得点がなかった。
フリースロー 2投を入れて前半は 2点 2リバウンド 3アシストだった。
3Qはレイアップとフリースロー 3投を入れて 5点、
4Qはダンクを入れて 2点だった。
試合はウィザーズが 1Q途中に 11-2とリードした後、
ネッツが追いついて互角の攻防が続いた。
4Qは残り 5分で 100-100となり、
ネッツはカリス・レバートがレイアップとジャンプシュートを入れて勝ち越した。
さらにフリースローを確実に入れて引き離し、残り 23秒で 116-106と 10点差にして逃げ切った。
ネッツはレバートが 34点 7リバウンド、
ジョー・ハリスが 3ポイントを 6本入れて 27点 7リバウンド、
ジャレット・アレンが 22点 15リバウンドだった。
ウィザーズはトーマス・ブライアントが 30点 13リバウンド、
トロイ・ブラウンが 22点 10リバウンド 8アシストだった。