7月 31日 -- 西カンファレンスの
プレーオフ争いは 9位の
ブレイザーズが
8位の
グリズリーズと対戦し、延長の末に 140-135で勝ち、
その差を 2.5試合に縮めた。
CJ・マカラムとダミアン・リラードの 2枚看板を先頭に得点を伸ばして有利に進め、3Q途中に 75-65とリードしたが、
そこから連続失点して逆転された。
4Qも劣勢が続き、残り 5分で 9点差があったが、
ディフェンスで粘って失点を少なくし、
残り 2分を切ってからはカーメロ・アンソニーが 3ポイントを 2本入れて逆転した。
最後は 124-124となり、アンソニーが 3ポイントを放ったが、決まらなかった。
延長は開始からマカラムが 3ポイントを 2本入れるなど、
一方的に 11点連取して 135-124とリードした。
その後は 3点差に縮まったが、同点を許さずに逃げ切った。
30勝 37敗となった。
マカラムが 33点、リラードが 29点 9アシスト、アンソニーが 21点 7リバウンドだった。
グリズリーズは 32勝 34敗となった。
ジャーレン・ジャクソンが 33点、ジャ・モラントが 22点 11アシスト、
ブランドン・クラークが 21点 7リバウンドだった。
2ウェイ契約の渡辺雄太はベンチ入りしなかった。