3月 2日 --
グリズリーズは
2ウェイ契約の
渡辺雄太が敵地の
ホークス戦に出場し、5分プレイしてシュートを決められずに 1アシストだった。
グリズリーズは 127-88で勝ち、2連勝した。
渡辺はベンチスタートで 111-75と大量リードした 4Q残り 5分から出場した。
最初の攻撃でパスを出し、ジョン・コンチャーの得点をアシストした。
残り 1分を切って右ベースラインに向かってドリブルし、ジャンプシュートを放ったが、決められなかった。
試合は 2Q途中にグリズリーズが 14点連取して 39-27とリードした。
3Q途中に 2点差に縮まったが、同点は許さずに連続得点して引き離した。
4Qは開始からタイアス・ジョーンズとアンソニー・トリヴァーが連続 3ポイントを入れて
90-68と 22点差にし、さらに一方的に追加点を入れて大差にして勝った。
30勝 31敗となった。西カンファレンスでプレーオフ圏内の 8位につけている。
ベンチ入りした全 13選手が出場し、9選手が 2桁得点した。
ジョーギ・ディエングが 17点 10リバウンド、
ジョナス・バランシウナスが 15点 15リバウンドだった。
ホークスは 19勝 44敗となった。
東カンファレンス 14位でプレーオフは厳しい状況。
チームのフィールドゴール(FG)成功率が 32.3パーセントと低かった。
エースのトレイ・ヤングは厳しくマークされ、19点にとどまった。