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UPDATED 2020/2/16

D.ジョーンズがダンク王
レッグスルー連発で高得点

2月 15日 -- NBA オールスター・ウィークエンドの「スラムダンク・コンテスト」は 23歳の誕生日を迎えたデリック・ジョーンズ(ヒート)が決勝でアーロン・ゴードン(マジック)を 2延長の末に下して初優勝した。

1回戦の 1回目は同僚のバム・アデバヨを飛び越えながら左手でワンハンドダンクを決めて 46点。

2回目は 360度スピンしながら股下でボールを持ち替えて(レッグスルー)左手でリバースダンクして 50点だった。

決勝の 1回目はリング前に立たせたアシストにボールを持たせ、飛び越えて取りながら股下で持ち替えて左手でダンクして 50点。 2回目はアシストがボードに当てたボールをとって股下で持ち替えて左手でダンクして 50点だった。

2回の試技で満点をたたき出したが、ゴードンも満点を記録したため、延長に進んだ。

ジョーンズは延長 1回にアシストがボードの縁に当てたボールをとって股下で持ち替え、左手でダンクして 50点だった。

ゴードンも 50点で決着しなかったため、延長 2回目に進んだ。 ジョーンズは正面から助走をつけてフリースローラインを半歩越えたところから踏み切って左手でダンクした。48点だった。 50点がつかなかったが、ゴードンが 47点にとどまったため、優勝を決めた。


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