1月 14日 --
グリズリーズはホームで
ロケッツと対戦し、
4Qに引き離して 121-110で勝ち、3年ぶりの 6連勝を記録した。
2ウェイ契約の渡辺雄太が
1カ月ぶりにベンチ入りしたが、出番はなかった。
1Q途中にロケッツに 19-8とリードされた後、2Qに攻勢をかけて逆転し、残り 6分で 59-47とした。
3Qは接戦となり、リードは 85-83とわずかだった。
4Qは残り 8分で 95-95となった後、ソロモン・ヒル、ディロン・ブルックス、ジャ・モラントと
3ポイントを立て続けに決めて 106-96と勝ち越した。
その後もモラントとブルックスが 3ポイントを入れてリードを保ち、逃げ切った。
19勝 22敗となった。6連勝は 2016年に 12月以来となった。
チームのフィールドゴール(FG)成功率が 51.1パーセントに達した。
モラントがFG成功率 10/11で 26点 8アシスト、
ブルックスが 3ポイントを 6本入れて 24点、
ジョナス・バランシウナスが 19点だった。
ロケッツは 26勝 13敗となった。サウスウェスト地区首位でグリズリーズとは 8.0試合差。
ジェームズ・ハーデンが 3ポイントを 5本入れて 41点、
エリック・ゴードンが 4本入れて 23点だった。
ラッセル・ウェストブルックは 2日連戦に備えて休養欠場した。