1月 2日 --
キングスはホームで
グリズリーズと対戦し、
2Qに 20点差を逆転して 128-123で勝ち、連敗を 8で止めた。
開始からグリズリーズが長短のシュートを一方的に決めて得点を伸ばし、
2Q開始 1分半で 46-26とした。
その後は攻撃の勢いがぴたりと止まり、
逆にキングスが一方的にシュートを決めて追い上げた。
2Q残り 2分からボグダン・ボグダノビッチが 3ポイントを 2本入れて 59-58と逆転した。
3Qはグリズリーズが盛り返して 97-90とリードして終えたが、
4Qは失速して逃げ切れなかった。
キングスは 4Qは残り 4分半で同点にした後、
デアーロン・フォックスがレイアップを入れて勝ち越した。
さらにヒールドが追加点を入れるなどして残り 1分で 112-120と引き離した。
最後はフリースローで追加点を入れて逃げ切った。
13勝 22敗となった。128点は今季最多。
フォックスが 27点、ヒールドが 26点 7リバウンド、リチョーン・ホームズが 18点だった。
グリズリーズも 13勝 22敗となった。
ジャ・モラントが 23点 7アシスト、ジェイ・クラウダーが 19点、
ジョナス・バランシウナスが 18点 12リバウンド、ジャーレン・ジャクソンが 18点 7リバウンドだった。
2ウェイ契約の渡辺雄太は 12月 14日のウィザーズ戦を最後にベンチ入りしていない。