12月 2日 -- 東カンファレンス最高勝率の
バックスは
ホームで最低勝率の
ニックスと対戦し、攻守で圧倒して 132-88で勝ち、
連勝を 12に伸ばした。
2日前のホーネッツ戦に 137-96で勝ち、球団史上初めて 2試合連続で 40点差をつけて勝った。
NBA史上では 5度目。
1Qは復帰後初先発したクリス・ミドルトンが積極的にシュートを決めて得点を伸ばし、
33-15とリードした。2Qは 3ポイントを効果的に決めて引き離し、72-45とした。
後半も一方的に得点して 3Q開始直後にヤニス・アデトクンボが
3ポイントを入れて 30点差にし、3Q残り 4分半でジョージ・ヒルが
3ポイントを入れて 40点差にして勝利を決めた。
18勝 3敗となった。チームのフィールドゴール(FG)成功率が 55.8パーセントに達した。
アデトクンボが 29点 15リバウンド、
D.J.ウィルソンが自己最多 19点、ミドルトンが 16点 7リバウンドだった。
ニックスは 7連敗で 4勝 17敗となった。
チームFG成功率が 30.8パーセントとひどかった。
ジュリアス・ランドルが 19点、デイミーン・ドットソンが 15点だった。