11月 8日 -- ラッセル・ウェストブルックを故障で欠くサンダーはホームでロケッツと対戦し、
精力的なディフェンスで失点を少なくし、98-80で勝って 7連勝した。
ウェストブルックは 5日のペリカンズ戦で左足首を捻挫して 2試合連続で欠場した。
重傷ではなく、回復しているが、10日のマーベリクス戦に復帰できるかは不明。
サンダーは 1Qに 29-19とリードした。
2Q途中に 37-36と逆転されたが、ポール・ジョージが 3ポイントを入れてリードし、さらにジョージが連続してシュートを決めて 59-45と引き離して前半を終えた。
後半はロケッツの反撃を抑えてリードを保ち、3Q残り 4分で 77-57と 20点差をつけた。
4Qはそのリードを保って危なげなく逃げ切った。
7勝 4敗となった。ジョージが攻守で活躍して 20点 11リバウンド 6アシスト 6スチールだった。
スティーヴン・アダムスは 19点 10リバウンド。
ロケッツは連勝を 3で止めて 4勝 6敗となった。
80点は今季最少のとなった。
得意の 3ポイントが成功率 11/42、26.2パーセントと振るわなかった。
ジェームズ・ハーデンが 19点 8リバウンド、クリント・カペラが 17点 7リバウンドだった。
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