3月 15日 -- 東カンファレンス首位のラプターズは敵地で 3位の
ペイサーズと対戦し、後半に 10点差を逆転して 106-99で勝ち、連勝を 10に伸ばした。
2Q途中からペイサーズがリードして進め、57-49として前半を終えた。
3Qは開始 3分でコリー・ジョゼフが 3ポイントを入れて 62-52と 10点差がついた。
ラプターズは 3Q残り 4分から 9点連取して 72-71と 1点差追い上げ、
残り 47秒でデマール・デロザンがレイアップを入れて 75-75とした。
その時点では逆転できずにペイサーズに勝ち越されたが、
4Qは残り 8分から C.J.マイルズが 3ポイントを 2本入れるなど、
9点連取して 93-88と逆転した。
カイル・ラウリーが 3ポイントで追加点を入れるなどして
残り 3分で 100-92と 8点差にした後、
ペイサーズに粘られて残り 25秒で 102-99と 3点差に接近されたが、
デロザンがフリースロー 2投を入れて残り 14秒で 5点差にした。
続く守備はデロザンがペイサーズのインバウンズパスをスチールして
ドリブルで進み、ダンクを叩きこんで勝利を決めた。
ラプターズは 51勝 17敗となった。
すでにプレーオフ進出を決めている。
デロザンが 24点、ジョナス・バランシウナスが 16点 17リバウンドだった。
ペイサーズは連勝を 3で止めて 40勝 29敗となった。
セントラル地区首位だが、この後のキャバリアーズ戦次第で順位を下げる可能性がある。
ベンチスタートのダレン・コリソンが 22点、アル・ジェファーソンが 20点 12リバウンドの活躍だった。
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