3月 11日 -- キャバリアーズは敵地でレイカーズと対戦し、127-113で敗れてセントラル地区首位から陥落した。
2連敗で 38勝 28敗となった。2連勝のペイサーズと入れ替わって 2位に後退した。
東カンファレンスでは 4位となった。
ケヴィン・ラブとトリスタン・トンプソンが故障欠場し、
フロントコートの戦力が不足して先発布陣に苦心していてる。
この日はレブロン・ジェームズ、ラリー・ナンス、ジェフ・グリーンが先発した。
ジェームズが 24点 10リバウンド 7アシスト、
ナンスが 16点 8リバウンド、グリーンが 7点だった。
3人で 47点 21リバウンドだった。
試合は序盤から点の取りあいとなって 3Q途中で 76-76となり、
レイカーズはカイル・クーズマが 3ポイントを入れて勝ち越した。
さらにブルック・ロペスが 3ポイントを入れるなどして引き離し、
3Q末に 98-79と 19点差をつけた。
キャバリアーズは反撃できずに 4Qはレイカーズがリードを保って進め、逃げ切った。
レイカーズは 30勝 36敗となった。
パシフィック地区 3位で西カンファレンス 11位。
プレーオフ進出は困難な状況。
先発のフロントコートは 72点 32リバウンドを記録した。
ジュリアス・ランドルが自己最多 36点あげて 14リバウンド 7アシスト、
ロペスが 22点 8リバウンド、クーズマが 14点 10リバウンドだった。
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