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UPDATED 2018/3/12

キャバリアーズ 2連敗
セントラル地区首位陥落

3月 11日 -- キャバリアーズは敵地でレイカーズと対戦し、127-113で敗れてセントラル地区首位から陥落した。

2連敗で 38勝 28敗となった。2連勝のペイサーズと入れ替わって 2位に後退した。 東カンファレンスでは 4位となった。

ケヴィン・ラブとトリスタン・トンプソンが故障欠場し、 フロントコートの戦力が不足して先発布陣に苦心していてる。 この日はレブロン・ジェームズ、ラリー・ナンス、ジェフ・グリーンが先発した。

ジェームズが 24点 10リバウンド 7アシスト、 ナンスが 16点 8リバウンド、グリーンが 7点だった。 3人で 47点 21リバウンドだった。

試合は序盤から点の取りあいとなって 3Q途中で 76-76となり、 レイカーズはカイル・クーズマが 3ポイントを入れて勝ち越した。 さらにブルック・ロペスが 3ポイントを入れるなどして引き離し、 3Q末に 98-79と 19点差をつけた。

キャバリアーズは反撃できずに 4Qはレイカーズがリードを保って進め、逃げ切った。

レイカーズは 30勝 36敗となった。 パシフィック地区 3位で西カンファレンス 11位。 プレーオフ進出は困難な状況。

先発のフロントコートは 72点 32リバウンドを記録した。 ジュリアス・ランドルが自己最多 36点あげて 14リバウンド 7アシスト、 ロペスが 22点 8リバウンド、クーズマが 14点 10リバウンドだった。

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