10月 18日 -- ロケッツは敵地でキングスと対戦し、
ジェームズ・ハーデンが 27点 9アシスト、
エリック・ゴードンが 25点、
クリント・カペラが 22点 17点あげて 105-100で勝ち、
開幕 2連勝した。
クリス・ポールは左ひざ打撲のために欠場した。
ゴードンが代役先発して 3ポイントを 4本決める活躍で穴を埋めた。
試合はロケッツが押し気味に進めたが、大差はつかずに接戦が続いた。
3Q残り 3分半で 68-67となった後、ネネがダンクを入れて勝ち越し、
ゴードンが 3ポイントを入れて引き離した。
4Q開始直後に 1点差に縮まったが、逆転は許さなかった。
ネネが 3ポイントプレイを決めて引き離し、
ハーデンが 3ポイントを入れて残り 8分で 84-76とした。
さらにハーデンが 3ポイントを 2本入れて残り 5分で 11点差にした。
最後は粘るキングスに 3点差に縮められたが、
フリースローで追加点を入れてリードを保ち、逃げ切った。
ロケッツはフリースローを 27投入れて効率よく得点した。
成功率は 93.1パーセントだった。フィールドゴール(FG)成功率は
39.8パーセントとやや低かった。
キングスはFG成功率が 47.7パーセントに達した。
ウィリー・コーリー=スタインが 21点 10リバウンド、
バディー・ヒールドが 19点、スカル・ラビシエールが 12点 10リバウンドだった。
球界最年長のヴィンス・カーターはベンチスタートで 6点 2アシストだった。
|