2月 12日 -- ニックスはホームでスパーズと対戦し、
3Qにリードして 4Qに逆転を許さずに 94-90で勝ち、連敗を 4で止めた。
前半は 2Q残り 10分で 26-26となり、
スパーズが勝ち越して残り 4分で 44-32と 12点差をつけた。
ニックスは 3Q開始から連続得点して 48-48とし、
カーメロ・アンソニーが 3ポイントを入れて逆転した。
さらにクリスタプス・ポルジンギスが 3ポイントを決めるなどして追加点を入れた。
4Qは残り 3分半で 81-81となったが、
デリック・ローズがレイアップを入れて勝ち越した。
さらにアンソニーが 3ポイントを入れて 5点差にした。
その後は 2点差に縮まる場面があったが、
同点にはさせずにリードを保って逃げ切った。
ニックスは 23勝 33敗となった。
東カンファレンス 12位。
アンソニーが 25点 7リバウンド、ローズが 18点、
ポルジンギスが 16点 7リバウンドあげた。
4日前のクリッパーズ戦では試合を観戦に来た元選手のチャールズ・オークリーが客席で暴れて逮捕される騒動があったが、
この日は元選手のラトレル・スプリウェルとラリー・ジョンソンらが来てコートサイドでオーナーのジェームズ・ドーランと観戦した。トラブルはなかった。
スパーズは連勝を 2で止めて 41勝 13敗となった。
サウスウェスト地区首位で西カンファレンス 2位。
カワイ・レナードが 36点 9リバウンド、
ラマーカス・アルドリッジが 15点 10リバウンドあげた。
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