1月 29日 -- ホークスはホームでニックスと対戦し、4延長の末に
142-139で勝った。
NBAの 4延長は
2015年 12月 18日のブルズ-ピストンズ戦以来となった。
ホークスの 4延長は 2012年 3月 25日のジャズ戦、
ニックスは 1951年 1月 23日のロチェスター・ロイヤルズ戦以来となった。
前半は点の取り合いとなり、ニックスが 65-61とリードした。
後半はロースコアで進んでもつれ、
4Q残り 2秒でニックスのカーメロ・アンソニーがレイアップを入れて 104-104とした。
ホークスは最後にポール・ミルサップがシュートしたが、決まらなかった。
ニックスは 4Q残り 1分半でクリスタプス・ポルジンギスがファウルアウトし、
延長は苦戦が予想されたが、アンソニーの頑張りがあり、
最初の延長は残り 6秒でアンソニーがジャンプシュートを入れて同点にした。
2回目の延長は残り 12秒でアンソニーがファウルアウトし、ニックスは絶望的になった。
それでも粘って最後にデレク・リーが 3ポイントを入れて同点にした。
3回目の延長は残り 9秒でニックスがリードし、
ホークスは残り 3秒でデニス・シュルーダーがレイアップを入れて
130-130にした。
4回目の延長は互いに 3ポイントを連打して得点を伸ばした。
ニックスは残り 3分でブランドン・ジェニングスが 3ポイントを入れて
139-136とリードしたが、それが最後の得点になった。
ホークスは同点にした後、残り 27秒でミルサップがリバウンドを押し込んで勝ち越した。
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