1月 30日 -- ラプターズはホームでピストンズに 111-107で勝ち、
球団記録の連勝を 11に伸ばした。
開始からリードして進め、2Q残り 8分で 12点差をつけた。
そこからピストンズに反撃されて残り 3分で 2点差になったが、
同点は許さずにルイス・スコラが 3ポイントを入れて引き離した。
4Qは開始直後にテランス・ロスが 3ポイントを決めるなどして 11点連取して 92-74とした。
ピストンズは直後にアンドレ・ドラモンドがファウルアウトし、
スタンリー・ジョンソンがフレイグラント反則をとらるなどして荒れたが、崩れずにブランドン・ジェニングスを中心に追い上げて残り 5秒で
ダラン・ヒリアードがレイアップを入れて 109-105と 4点差にした。
ラプターズは直後にデマールデロザンが反則を受けて確実にフリースロー 2投を入れた。
ピストンズは最後にアーロン・ベインズがシュートを決めたが、
時間が無くなって決着した。
ラプターズは 32勝 15敗となった。
デロザンが 29点、ラウリーが 18点あげた。
ピストンズは 1カ月前復帰し、ベンチスタートが続いているジェニングスが
3ポイントを 5本入れて今季最多 22点あげた。
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