12月 15日 -- キングスはホームでロケッツと対戦し、
デマーカス・カズンズの代理人が退席処分になる騒動を乗り越えて
109-97で勝った。
2Q残り 7分でオムリ・カシピが 3ポイントを入れて 43-40と勝ち越し、
そこから得点を伸ばして有利に進めた。
3Q残り 8分でベン・マクレモアが速攻をかけてダンクし、16点差をつけた。
この時に追いかけたロケッツのジェイソン・テリーが勢いあまって
リング下の客席に突っ込み、そこで観戦していたカズンズの代理人と接触して揉みあいになった。
試合が止まって一時騒然としたが、代理人が排除されて再開した。
キングスはその後もリードを保って有利に進めた。4Q末は 8点差に縮まったが、
それ以上は近づけずに逃げ切った。
キングスは 1カ月ぶりの 3連勝で
10勝 15敗となった。カズンズが 26点 12リバウンド、
カシピが 19点、ルディーが 17点 13リバウンドあげた。
ロケッツは 2連敗で 12勝 14敗となった。
ジェームズ・ハーデンが 33点 7リバウンド 6アシストあげた。
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