7月 31日 -- スパーズは右足腓骨を疲労骨折したGエマニュエル・ジノビリがワールドカップのアルゼンチン代表を辞退したことが分かった。
アルゼンチン・バスケットボール連盟が発表した。
ジノビリは右足に痛みを抱えたままNBAファイナルでプレイを続け、優勝に貢献した。
終了後に精密検査を行って骨折が判明した。
本人は今月はじめにワールドカップ出場について「幹部の様子を見て判断する」としていた。
順調に回復して代表チームの練習に復帰していたが、断念することを決めた。
スパーズはジノビリに対してワールドカップを欠場するように要求していた。
ジノビリは自身のツイッターに「スペインにいけなくなりました。とても残念です。」と投稿した。
ワールドカップは 8月 30日にスペインで開幕する。
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