11月 14日 -- ロケッツは敵地でニックスと対戦し、
フリースローで得点を伸ばして 109-106で勝利した。
4Q残り 6分で 91-91だったが、
チャンドラー・パーソンズがフリースロー 2投を入れて勝ち越し、
ジェームズ・ハーデンがフリースロー 4投と 3ポイントで追加点を入れて
残り 3分半で 9点リードした。
その後はフィールドゴール(FG)を決められなかったが、
フリースローで追加点を入れてリードを保ち、逃げ切った。
ロケッツは 6勝 4敗となった。フリースローを 38投決めた。
成功率は 38/44、86.4パーセントだった。
左足を痛めて前の試合を欠場したハーデンは先発復帰して 36点あげた。フリースローは 16/18だった。
ドワイト・ハワードは 7点 15リバウンドだった。フリースローは 5/8。
古巣ニューヨークでの試合となったジェレミー・リンは 21点あげた。
ニックスは 3勝 5敗となった。
カーメロ・アンソニーが 45点 10リバウンドをあげた。
4Q最後は 3点を追う残り 5秒でアンソニーが反則を受けながら 3ポイントを
決めたが、審判はシュート体勢に入る前に反則があったとして得点を認めなかった。
フリースロー 2投が与えられ、2投決めて 1点差にした。
残り 2.9秒でハーデンにフリースロー 2投を決められて 3点差にされた後、
最後に J.R.スミスがコート中央から遠距離の 3ポイントを放ったが、決まらずに
試合終了となった。
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