対戦成績を 3勝 2敗とリードし、2年ぶりのワールドシリーズ進出に王手をかけた。
二回にヨーダン・アルバレスが左中間越えソロ本塁打を放って先制し、 六回に 4安打を集中して一挙 5点入れた。6-0とした。 七回と九回にも追加点を入れた。
先発登板したファンバー・バルデスは 8回まで投げて 3安打 1失点 1四球 5三振と好投し、勝ち投手になった。
レッドソックスは沢村拓一が八回 1死一塁の場面で 5番手として登板した。 中前安打と四球で 2死満塁にしたが、後続を左飛に打ち取って失点しなかった。