一回にアレックス・ブレグマンが左越えソロ本塁打を放って先制し、 その裏に逆転された後は得点できずに進んだ。 八回になってホセ・アルトゥーベが左越えソロ本塁打を放って 2-2とした。
アルトゥーベはポストシーズン通算 21号となり、 デレク・ジーターを抜いて歴代単独 3位に浮上した。 内野手では最多となった。
九回はカーロス・コレアの右越え二塁打と申告敬遠で 2死一二塁にし、ジェイソン・カストロが中前安打を放って 1点入れて 3-2と勝ち越した。
さらに四球とマイケル・ブラントリーの右中間二塁打で 3点。 申告敬遠とヨーダン・アルバレスの左前安打で 1点。 コレアの投前内野安打で 1点。 カイル・タッカーの二塁内野安打で 1点入れて 7点差にして勝った。
レッドソックスの沢村拓一は登板機会がなかった。