二回に左中間二塁打と 2四球で 1死満塁にし、 クリスチャン・バスケスが右前安打を放って 1点先制した。 次のクリスチャン・アローヨは二ゴロに倒れたが、野手エラーによってセーフになり、1点追加した。
さらに次のシュウォーバーがカウント 3-0から甘い速球をフルスイングで右方向に打ち返し、 高々とあがった飛球がスタンドに入り、6-0とした。
三回は四球とバスケスの左前安打で 1点追加し、 次のアローヨがグリーンモンスター越えの 2ラン本塁打を放って 9-0とした。
その後は 3点返されたが、六回に J.D.マルティネスが 2ラン本塁打、 八回にラファエル・デバーズがソロ本塁打を放って追加点を入れ、逃げ切った。
沢村拓一は九回に 4番手として登板し、 三振、二直、右飛に打ち取った。